コロナ禍での初舞台はJBCのコンクール。

４月に直前で中止となった三重のコンクールに出場予定だった

二人が８月１日に出場しました。

自粛生活期間中も、このコンクールを目標とすることで

やたら出来た自由な時間を

有意義に過ごせたのではないかと思います。

久しぶりのコンクールは

感染予防対策が万全で

主催側の出場者や来場者への安全への配慮を

たくさん感じられる環境でした。

こんなご時世においても

舞台に立たせてあげたい

そしてコロナに感染させないぞ

という想いの人たちの集う場となっていて、

これまでのコンクール会場とは

また違う空気感で一体感すら感じました。

ヒカリちゃん

新曲でした。得意要素も苦手要素も両方含んだ踊り。

現状の力は出せました。

ハナちゃん

丁寧に踊りました。そしてチャレンジもしました。

笑顔で最後まで踊れました。

二人とも１週間ほど前から

とても緊張していました。

このコンクールに出させてもらう

有り難み

このご時世において協力してくれた

家族への感謝

ずっと抱えていた緊張は

そのことを

感じていた証拠だと思います。

当日

二人にはちゃんとお話をして送り出し、

笑顔で踊ってくれたことが

何よりでした。

ヒカリちゃんは有り難く１位をいただきました。

お世話になりました皆さんに

ありがとうございました。